応援メッセージ No.3

大学教員 松波めぐみ さん

QWRCと出会ったのは20年少し前の、ある学習会でした。
今と比べても、性的マイノリティが直面する課題が「人権」の問題だということや、マジョリティ社会の側が変わらなければ…という認識がずっと低かった頃から、QWRCは相談や居場所づくり、講師派遣等の活動を続けてこられました。

そのQWRCが財政的に厳しいとは、なんで? なんでなん?という気持ちです。

以前よりは行政や企業の取り組みも出てきたとはいえ、当事者による手作りの活動の意義は全く失われていないし、悩みやしんどさを抱える人にとって本当に大切な場所だと思います。

QWRCが安定して活動を継続できることを強く願っています。
ぜひともサポーターとなって、QWRCを支えてください。

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